福利厚生

もりじ荘社員がリラックスして集う保養地

昭和49年8月、霧島市牧園町持松に宿泊施設が作られ、「きりしま山荘」と命名されました。これは、社員の交流を図るのが主な目的でした。当時は各部署から数人づつがグループとなり交代で宿泊。かねて交流のない社員同士が業務扱いで寝食を共にする2泊3日賄い付きの休息でした。

その頃は盛次社長(当時)も元気で、社員と一緒に楽しく酒を飲み、社員の悩み事の相談に乗っていたりしました。そんな楽しい時代は、20年ほど続いたでしょうか。

その後、建物が老朽化してきたことから、平成21年11月にログハウスに建て替えられました。温泉が湧き、いろりや暖炉が設けられた洒落た宿泊施設です。かけ流しの湯に浸かり、喧騒を忘れるひと時は実に幸せなもの。現在は仕事の都合上、土曜日に宿泊し、日曜日に帰ってくるということになっています。OBやお客様も利用していただき、大変喜んでもらっています。

レジャー用小型船舶太公望には嬉しい釣り船が

希望者が自由に使うことができる釣り船“KANIYAKU1号”を七ツ島に係留し、釣り好きな社員に喜ばれています。

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